ねこ免震パッキン

「地震・シロアリ・カビ」対策パッキン
ローコスト免震と長持ち住宅で一挙両得

  • エンプラ&土台の摩擦係数0.2で全荷重の20%減衰【摩擦機能】
  • アンカーボルト変位約5mmで、2kN/本減で、100本で200kN/棟の減衰【バネ機能】
  • 慣性力による【絶縁効果】が加わり、300gal(震度5強)~400gal(震度6弱)に免震
ねこ免震パッキン 設置イメージ
免震効果

土台+免震パッキン+バネで大きな免震効果
300~400gal免震(震度5強~震度6弱で免震)

ねこ免震パッキンの免震効果グラフ

(単位:×10gal)

最大入力加速度 0.8g
応答加速度 0.3g~0.4g

素材は、高強度で、吸湿・放湿性のある木材にやさしいポリアミド系エンジニアリングプラスチック「Leona™14G33」

圧縮強度
  • 檜めり込み強度の数十倍
  • コンクリートの10倍
  • 一般プラスチック製基礎パッキンの4倍 

製品ラインナップ

ねこ免震パッキン CAT-EPV

100×200
一般基礎・床下通気用

CAT-EPV 一般基礎・床下換気用
  • アンカーボルト貫通無で簡単取り換えの長持ち住宅
  • 大量通気乾燥で腐朽、シロアリしらずの長持ち住宅
  • 高さ13mmで防鼠材が不要

CAT-V12

100×120
木造軸組構法では大引き受け、間柱下など
木造枠組構法では全てのタイプに使用できます

CAT-V12

ねこ免震パッキン CAT-EPA

100×200
基礎断熱(気密)用

CAT-EPA 基礎断熱(新築/リフォーム兼用)
  • スリット断熱で内部結露無の乾燥土台
  • 基礎断熱の耐久性を向上
  • 設置が簡単、メンテが簡単

設置イメージ

施工は簡単!どちらも約910mm間隔で置くだけ ※木造枠組構法は455間隔が標準

CAT-EPA 設置イメージ立面図

一般的なプラスチック製土台パッキンとの比較

応答加速度実験による比較データ

一般的なプラスチック製土台下パッキン

A荷重 Sin波5Hz変位2.5mm

一般的なプラスチック製土台下パッキン 地震波加速度グラフ

ねこ免震パッキン:V型

A荷重 Sin波5Hz変位2.5mm

ねこ免震パッキン:V型 地震波加速度グラフ

ねこ免震パッキンのメリット

ポイント1

アンカーボルトを床下通気用で7mm、基礎断熱用で16mm、深くできるので強度および高さに余裕ができます。

ポイント2

アンカーボルトを貫通しないので、取り換えも簡単。

ポイント3

一般基礎・床下通気用

  • 約910mm(2×4、2×6は455間隔)のピッチと円形状のため通気性が抜群。
  • 通気口面積1.5倍・防鼠材不要

基礎断熱用

  • 高さ6mm以下の空気層断熱(スリット断熱)、片面弾性発泡断熱材で気密を確保
  • スリット断熱で4面乾燥、内部結露無

※スリット断熱・弾性発泡断熱剤気密

【販売元】